2019.05.31
すじかい!!
こんにちは!
住宅アドバイザーの秋田です。
柱と柱の間には筋交(すじかい)または、筋違(こちらも、すじかい)
と呼ばれる斜めに取り付けられた部材があります。
これは何のためにとりつけるのか????
弊社でも行っている在来工法では、縦に伸びる柱と
横に伸びる梁で建物を建てますが、それだけでは
横からの力に弱いんです(T_T)
マッチ棒で、箱を作ってる状態ですね。
なので、この筋交を入れると一気に強度が増します。
強度計算をして、この筋交がいくつ、
どこに必要か、計算して取り付けていますよ!