2020.05.05
コロナと防犯の意外な関係性!
こんにちは!
アドバイザーの秋田です!!
GWいかがお過ごしでしょうか(*’ω’*)?
先日ネットニュースを見ていて気になる話題が出ていました。
コロナウイルスの影響で、
学校が休みになった子ども達だけで留守番中に、
泥棒と鉢合わせるという事案が県内で4件発生している
というものでした。
幸い子ども達に被害は及んでいないとのことですが、
想像しただけでゾっとしますよね(´・ω・`)))))
泥棒は5分でことを済ますと言われています。
いくら閑静な住宅街で、周りに人の気配が全くなくとも
時間がかかればかかるだけリスクになります。
ですので、侵入にかける時間はたったの数秒だそうです。
小幡建設で新築で建てさせて頂く場合、
1階部分に関しては、防犯ガラスを標準としています。
見えづらいですが、昨年警察協力の下、
岡崎市で防犯教室をさせて頂いたときの写真です。
大の大人がハンマー等でガンガンに打ちつけても簡単には貫通しません。
ガスバーナーであぶってみたりもしましたが、
それでも貫通までにかかる時間は2分!!
防犯ガラスはCPガラスというシールが表面に貼ってあります。
誰が見ても防犯ガラスだと分かります。
もし皆さんが泥棒だった場合、リスクを冒してまで
防犯ガラスの家を選ぶでしょうか?
周りに「防犯ではない」家がいっぱいあるのに…
泥棒に狙われるかどうかは、
家を建てた時に決まるのかもしれません。
今後もお子さん達だけでお留守番をするシーンが出てくるかと思います。
防犯対策を今一度考えてみましょう(`・ω・´)!!