2020.12.21
小幡家の本家の本家が小幡酒造店を営んでいました。
むかし・むかしのお話です。
むかし、岡崎市恵田町に小幡酒造所がありました。
小幡建設創業者小幡量一の本家の本家が
小幡酒造所だったそうです。
小幡桃太郎さんがお酒造り始めたそうです。
その前はしょうゆを作っていたそうです。
当時
小幡酒造店のお酒の銘柄が「福運」と
「東洋自慢」だったそうです。
本家は今は酒造所を営業していません。
そんなこともあり
小幡建設では
矢作川流域で育った桧材(葵桧)を使った家づくりを
している関係もあり、
地元の柴田酒造さんに桧材を持ち込み
葵桧の木をつけこんだ
桧の香りのする葵桧のお酒を造っていただいております。
葵桧のラベルの右上に福運の文字も刻んでいます。
家づくりの時の
地鎮祭・上棟・完成時に
葵桧のお酒をプレゼントして
お客様が福運に恵まれますように願っております。
この写真は
現在の清水酒店で撮らせていただきました。
東蔵前の清水酒店は元小幡支店として岩津学区でお酒の販売所だったそうです。