外観は昔からの古民家　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お庭

なんとサッシがはまっていた部分をわざわざ、
古い建具を探して木の建具にしたそうです。

玄関はいると最初に囲炉裏で　白湯（さゆ）？をいただきます。
隣の調理場のかまど　で
ご飯を炊くところを見学します。
その後に、床の間に通されます。
すでに日も落ち
暗いのですが、
ろうそくの明かりで食事です。
メインはご飯なんでしょうね！！
最初に炊き立ての蒸してない固いごはん
メインは　おじやの様なごはん
デザートの前に
お焦げにお湯をさしたごはん

もちろん自然素材のおかずは出てきますが、
全体に薄味のこだわりの食事です。

最後に奥の茶室にて
お菓子と抹茶の接待で終了！
ちょうど、１２月の寒くなった日で
暖房は床の間の火鉢だけです。

最高に寒くて！！
また、もし行くなら春か天気のよい、あたたかな秋にしたいですね！！

全て予約制です。予約してくださいね！！

１度はお試しに暖かい日をお勧めです。
非日常を感じます。
オーナーは毎日着物着て過ごしてみえるそうです。
黒のスーツ以外洋服は全て処分したそうです。

家に帰ってきて、ワンオールのありがたさを実感じました。