2023.03.18
モデルハウス無暖房状態で3月16日 朝6時04分 外気温9度 室内音20度
小幡建設G3 断熱等級最高グレードの7
のモデルハウスの性能検証
前日の暖房は全くしないで
早朝6時 1階の室内温度19.6度
2階の室温20.3度
外気温9度
外気9度でも駐車場の砂利の温度は4度
サッシの外側のガラス表面 5,7度
外壁 4.5度
一階の室温19.6℃
一階の大型サッシの内側ガラス表面温度18度
サッシの外側と内側の温度差12.3度ですが、
トリプルサッシのおかげで内部結露ありません。
室温とサッシのガラス温度差も1.6度ですから
ガラス面からの冷気も感じません。
2階の方が温度が0.7度高いです。
これは、2階の各室のファンを可動させると2階の温度が上がります。
2階のファンを可動させないと1度から2度温度が2階が低くなります。
いろいろ実験すると勉強になります。
2階の杉の床の温度も室温と同じ20.3度
感想
高気密高断熱の小幡建設モデルハウスは性能が高く
冬日中の日差しだけで全館20度以上になり
暖房を入れなくても
早朝の1番寒い時間帯でも19.6度でした。
普段は6畳用エアコンにて加温して23度の安定した温度に
にしています。
性能が高い建物なので暖房費が少なく快適な建物です。
1月の1番寒い時期の
暖房費が9800円程度です。
もしエアコン暖房しなくても
全館20度ぐらいをキープできそうです。
快適で安心の住まいが完成しました。
ぜひお気軽に体感ください。